マルミ運輸システム

マルミ運輸システム

自社サーバ運用:オンプレミスからクラウド化へ

従来マルミでは東京本社にサーバールームを設け、ドメインコントローラをはじめDBサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ、Webサーバ、ウィルス管理サーバといった社内業務の根幹となる各種サーバを浦野社長自ら構築し、当時としては銀行業務レベルの堅牢なセキュリティ管理の元、運用を行っておりました。 その後、時代の流れとともに、オンプレミスサーバをクラウドのAzureへ全面移行し、現在に至るまで安定的に運用を継続しております。 また自社製の動態管理システムでは、配送しているトラックからの位置情報及び温度のデータをMCA無線で受信し、動態管理サーバから常時データの取得・登録を行っております。こちも今後は携帯電話の無線網を使ったものへ移行していく予定となっております。

マルミ運輸システム サーバーラック

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